私は…ずっと先輩のことが好き。でも先輩には彼女さんがいて、諦めるしかないことも知っている。でも、ある日、仕事が立て込んでしまい終電を逃してしまったから、イケナイことって分かっているのに、先輩を家に来ないか誘ってしまった…。お酒も入り隣で無防備に寝ている大好きな人の顔を見て、私は気持ちが抑えきれなくて…。駄目とわかっていても最後のチャンスに賭けるしかない私は、大胆にこのチャンスに乗じるしか、なかった。「ねえ、キス…してください…」
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